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夢想
巷の出来事”また夢の如し”
ライブドアによせて
ライブドアに東京地検の捜査の手が入ったのにはビックリしたが、想定外かといえば、そうでもないらしい。

ライブドアには、昔から、変なウワサがつきまとっていた。あまりまともとはいえないことに手を出す、ヤミ金融の世界の人間と怪しげなつながりを持っているなどのウワサが、ずっと流れていたようだ。

この事件で、IT関連株がいっせいに売られているらしいが、それはもっともな部分と、過剰反応の部分がある。IT業界の一部には、ライブドアと同じように自社の株価が高いのに気をよくして、時価総額に依拠しての冒険主義的経営手法をとっているところが結構あるらしい。

そのような会社には、時価総額を少しでも上げるために、今回問題にされたような虚偽情報開示、あるいは風説の流布に近いようなことをやっているところが他にも少なからずあるはずで、そういうところは、ヒヤリとしただろうが、ライブドアの時価総額が下がったことを考えると、時価総額商法がいかに危ない経営手法かわかるだろうと思う。

野口氏がなぜ自殺し、事件とどのようにかかわっていたかは、まだいっこうに明らかでないが、しかし、関係があったことは明白である。人一人犠牲にしたことは、社会的に許される事では無いと思う。そこまで金が欲しいのか?

巷の出来事、夢、幻か”空しい
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狙われるWindows
狙われるWindowsの脆弱性、攻撃手法が続々、警告相次ぐ

セキュリティ組織やベンダー各社は、12月末に公表されたWindowsの脆弱性(セキュリティ・ホール)を突く攻撃が次々出現しているとして注意を呼びかけている。英Sophosでは、200を超える攻撃手法(攻撃用のメールやWebサイト)を確認しているという。

攻撃手法はフィッシングと似ている。メールやIM(インスタント・メッセージ)に記述したリンクを使って、悪質な画像ファイルを置いたWebサイトへユーザーを誘導する。脆弱性の回避策を施していないWindowsマシンでそのようなサイトへアクセスすると、悪質な画像ファイルが勝手にダウンロードされて、中に仕込まれたプログラムが動き出す。ほとんどの場合、プログラムの実体は、別のサイトから悪質なプログラム(ボットやスパイウエアなど)をダウンロードして実行する。

ユーザーを誘導するメールやIMの内容はさまざま。フィッシング同様、ユーザーが思わずクリックしたくなるような文章が書かれている場合が多い。スパム(迷惑メール)と同じように不特定多数へ向けて送られることがほとんどだが、何らかの方法で入手したリストに基づいて、特定のユーザーへ送られているケースも確認されているという。

今後も増えるであろう攻撃に、自己防衛で対処するしかないか?
永遠に続く問題かと思う、これも又、夢幻か”

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